愛宕神社Learn Spot

勤労センターの南東にある横須賀町方のお社で、もとはもっと南の玉林寺の近くにありました。このあたりは、馬走瀬と呼ばれる小さな漁村でしたが、横須賀御殿が作られるときに開発されて、その後、商業地として発展しました。
9月の第4日曜日の祭礼には山車が奉納されます( http://www.tokaikanko.com/event/yokosukamatsuri/ )
境内には石造物などが並び、かつての繁栄を今に伝えています。
拝殿には、俳人村瀬大阜(むらせたいふ)(1745~1820)直筆の板額などが掲げられており、文化活動も盛んであった町方庶民の様子をうかがうことができます。


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施設情報
住所 | 東海市横須賀町四ノ割23−1 |
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