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公通組山車蔵【圓通車】(尾張横須賀まつり)Learn Spot

公通組山車蔵【圓通車】(尾張横須賀まつり)

*山車蔵はご覧いただけますが、扉が閉まっておりますので、山車はご覧いただけません。
八公組の山車蔵から南西に入ったところに圓通組の山車蔵があります。

★★公通組山車圓通車について★★
圓通組山車(東海市文化財)
文化2年(1805年)の建造
高さ約6m45cm、間口2m55cm、長さ5m50cm、重さ約5t
大幕は猩々緋。(しょうじょうひ)

現在、圓通組と八公組は合併し、公通組となり、2台の山車が隔年ごとに祭礼に引き出されています。

資料はこちらからご覧ください

https://www.city.tokai.aichi.jp/bunka/1002738/1002768/1002770.html (東海市役所HPより)

*山車をご覧になりたい場合は、毎年9月の第4日曜日とその前日に「愛宕神社」の例祭として行われる「尾張横須賀まつり」にご来場ください。
 http://www.tokaikanko.com/event/yokosukamatsuri/ (尾張横須賀まつり)

からくり人形

人形は唐子(からこ)が大人に矢を渡し、大人が弓を引く。矢が三角の張りぼての的に当たると的の前半分が前面に倒れ、そして俗に「ちゃんちゃん木偶(でく)」という3寸ぐらいの唐子が出てきて、倒れた前面を舞台として出たり入ったりする。仕掛けは日本で見る唯一のものと鑑定を受けましたが、長い間、修理不能となり見ることができませんでした。しかし、平成12年に復元され、約100年ぶりにそのからくり芸が見られるようになりました。

水引き幕

紫紺地に千鳥の乱舞。

フォトギャラリー

とうかい50年祭 公通組 圓通車

東海市観光協会

とうかい50年祭 公通組 圓通車

東海市観光協会

施設情報

住所 東海市横須賀町三ノ割
駐車場 なし

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